これはコンテスト応募に急遽作成し、恒常的に公開するにはクオリティアップが必要と判断
アツマール終了にあわせて一旦公開停止とする。
ぐぬぬ、このままでは終わらんぞ。
ゲームアツマール内のコンテストに応募した作品。
題名通りデスゲームを作って参加者を仕留めよう、という内容。
あらすじ
私の野望を邪魔する奴等を誘い込んで消してやるぞ!
そのための材料を揃えた。デスゲームで勝負だ!
反省会
2021.04.26記
4月のバカゲーコンテストは
残念ながら一次審査(倍率2.0)で落ちました♡
は?
残念でしたわね。
まあ色々要因があるので、思いついたものから挙げていこう。
①掛けることができる工数(作業量)が少ないにも関わらずマルチエンド形式にしたこと
②出演するオリジナルキャラクターが多すぎ
③他作品に比べ狂気度の不足
むむむ。
要因
①掛けることができる工数(作業量)が少ないにも関わらずマルチエンド形式にしたこと
クオリティ面で致命傷である、プレイしていただけるとわかるだろうが一部はあっさりリリーの手でメロアはやられてしまう。
参加しない場合はシーンに一枚絵があるなどそれなりに豪華だが一押し足りない。
宅配便アタックが数少ないバカゲー要素だったわね。
②出演するオリジナルキャラクターが多すぎ
半分くらいはデフォルト素材のモブに置き換えればよかった気がする。
各キャラのキャラを立たせようとするとプレイ時間も比例して長くなり
バカゲーのカテゴリ的にも不適切である。
とはいえ、長年日の光すら当たらなかったマヒロ、ミオンは登場させることができて満足である。
私たちの活躍はこれからですよ!
…頑張る。
あとはメロアが全員を倒す動機になったオープニングだろうか。
③他作品に比べ狂気度の不足
狂気度で誤魔化している気がするが本作品、ベクトルがバカゲーの方向を向いていない気がする。罠を設置するシンキングタイムがある時点でプレイする方の頭が冴えてしまい、文字を読むよりもゲームをクリアすることに意識が向いてしまうだろう。
面白いルートが無いとは言いたくないが少ないのは事実
退場パターンがワンパターンだったわね。
爆発落ちもなし。
良かったと思う点
・良かった点としてはニコニ広告の無料チケットでの広告、ランキングに乗りやすいジャンルを選んだことが功を奏しプレイ数は悪くない(当社比)
広報戦略は当たっていましたわね。リリー様!
あとは戦略、ひらめき、作業効率、うーん課題は山ほど。
このまま公開し続けるのも何だかなという気はするので改装して他のコンテストに回すのも考えている。
それよりもわたくしの社も改装してほしいですわ👿
プレイ数が過疎っていますわ。